今日ライブをやって感じたことだが、自分の成長の度合いが随分緩やかになってきたなあ、と思った。今まではヘボくても課題とするトコロを修正できたり、ライブ後に納得できる部分があったりした訳だが、ここの所自分の持つイメージと実際の表現とのギャップの差がなかなか縮まらない。これは所謂、壁、なのだろう。どうやらここからが正念場。このイメージ越えられたら良いセンいくはず、と踏ん張るしかない。そういやムサシは
"踏ん張るのともがくのでは意味が違う。もがいているのであれば工夫せよ。"
と言っておられた。わかる。わかるねえー。俺もそう思うもん。彼、結構良いこと言ってるんだ。
今日共演した人の中で "泥流"(デイル)とゆーアメリカ人がいて、発声はファルセット使う時にクランベリーズみたいな感じで曲調はシニード・オ・コーナー(あってるか?)っぽくて良かった。普段は英会話講師してるらしい。でも異国の地で、しかも一人で表現活動してること自体尊敬できるなあ。すんごい。
話は変わるが、今日洗濯しようと思ったらダウニ-があったので使ってみた。実に異国のきっつい香料の匂いがした。甘い香りだが 環境に悪そうな匂い。地球に良いの使うと良い匂いしないし、でも良い匂いのは地球には悪い。甘美なものには得てして毒がある。しかしこれからは人間が我慢しなきゃいけないことが多々あるんだろう。 どうしたものか。意識していかなきゃならない。
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