13日のキャンドルナイト、ゆるりと良い時間が流れましたエ。まだまだ模索中のイベント故、価値ある夜になるかならないかはこっからが勝負でしょう。勿論、自分自身も。
そんな中日本の裏側ではサブプライム$破綻、リーマンブラザーズ倒産だそうな。六本木ヒルズのオフィスに荷物届けに行く事も無くなるんかね。
マニーゲームの事は良く分からんが、とにかく俺にもマニーは必要。だけどその日常に囚われ疲弊してるようじゃ本末転倒、話にならんので自分をより良い環境にもっていけるセンスも重要。と、これは己の話。気温も下がってきたし冷えたオツムをフル活用せにゃ。
イベント終了後来てくれた友人達と呑んだのだが、きゃつ達もピュアで純血種のクリエイターの為、話は自然と表現者としての今後、的な流れに。その中の一人は子供こさえてもう半年経つのだが、曰く、自分のやるべき事を子供のせいにして諦めるなんざ産まれてきた子供に対して失礼だ、と。
子供がいること自体とても大変だと思うが、その精神性の持ち様は素敵だし至極当然だとも思ふ。
また、この精神のイマジネーションさえあれば、秋葉原や八王子のような悲しい事件は無くなるんじゃなかろうか。要は、何か起こる度に誰かのせいにしてたんじゃあ読んで字の如く、身が持ちませんよと。やってる奴あ、何が起ころうとも、歯食い縛って誰に何する事もなくごく自然に且つ当然にやってるってことです。プラス、そこに愛があれば尚オッケー。愛なんて言葉、普段使った日にゃ正気の沙汰じゃないくらい恥ずいけど。
ラヴ。と胸張って言える日が来た時は、それは自分の中の何かがズル剥け状態になった証である様な気がする。クリエイターは自分の殻をムイていく作業の連続で、常にフレッシュな状態でいなきゃならんとも思います。
以上。
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